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2022/12/27

ppmとは? 液体濃度を現わすパーツ・パー・ミリオンの頭文字です。

ppmは「%(パーセント)」の仲間であり、極微量な液体濃度を示す言葉です。

「ppm」という言葉は、「ピーピーエム」と読み、「Parts per million(パーツ・パー・ミリオン)」の略称で、極微量な液体濃度を示す際の言葉です。

実は、「ppm」は「g(グラム)」や「L(リットル)」の様に単位ではなく、「100万分の1」という「割合」を示す言葉です。 つまりppmは「%(パーセント)」と同じ扱いになります。(100万ppm=100%)「%(パーセント)」との違いは、極微量な液体濃度を示す際にppmは扱われるという点です。 そのため、およそ100万ppmといった使い方をされる事はおよそありません。

オゾンガスやオゾン水に関しても、このppmが採用されており、例えば、オゾンガスの無人環境下での使用は、0.1ppm~1.0ppm(0.00001%0.0001%)以内と定められています。

2022/12/27

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